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エアプサン(成田空港~金海国際空港)釜山搭乗機

初めての釜山旅行。飛行機はエアプサンを利用しました。

釜山の空港は金海国際空港。往路も復路もエアプサンを利用しました。成田空港から金海国際空港は2時間20分で到着します。金海国際空港から成田空港は2時間40分。

  • (往路)エアプサンBX111便 14:05~16:25
  • (復路)エアプサンBX114便 15:05~17:45

エアプサンのチェックインカウンター

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エアプサンは成田空港の第1ターミナル

エアプサンのチェックインカウンターは成田空港第1ターミナルの南ウイングにあります。

成田空港に就航するLCCの多くは第3ターミナルを利用するLCCの多い中、エアプサンはLCCなのに第1ターミナル。第1ターミナルには、アルコール飲み放題のKAL(大韓航空)ラウンジからあるからうれしい。

早くラウンジを利用したくて、3時間前にチェックインカウンターに行ったのに、チェックイン(搭乗手続き)が始まるのは出発2時間前の12:05からでした。

エアプサンの受託手荷物規定変更のご案内

エアプサン受託手荷物のルール

チェックインカウンターの入口に、「エアプサンの受託手荷物規定変更のご案内」のポスターが貼ってありました。この案内、金海国際空港にも貼ってありましたが、宿泊したホテルにも貼ってありました。間違う人が多いんでしょうね。

エアプサンの受託手荷物は、2018年5月まで「個数制限無し&20kg」まで無料だったんですね。私が利用した時は「個数制限1個&15kg」まで。ルールが変わったばかりなので複雑でしたが、2020年現在はさらに厳しくなっていました。

  • スーパーSMARTスペシャル/キャンペーン航空券 → 無料で受託手荷物を持ち込めない。
  • SMARTスペシャル/SMARTレギュラー → 「1個&15kgまで」

無料の範囲を超えた場合は、別途超過手荷物料金を払わなければなりません。路線や重量により超過手荷物料金は異なるので、出発前はエアプサンのサイトでよくチェックしたほうがいいと思います。

機内持ち込み手荷物

機内手荷物は「個数制限1個&10kg」まで。横×縦×高さのサイズは、55センチ×40センチ×20センチ以下で、3辺の合計サイズは115センチまでです。

ノートパソコン専用バックと小型ハンドバッグ(三面の合計が60センチまで)は重量が10kgを超えてない場合に限り携帯することができました。

金海国際空港の量り

写真は、金海国際空港にあった荷物を量ることができる量りです。

LCCに乗ると荷物との戦いは避けられませんからね。チェックインの時に叱られるのは嫌だし、量りがあると安心できます。

2020年01月31日 | 韓国旅行記
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