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シーフードレストランラオラオ(新鮮なプーパッポンカリー)

ラオラオ(シーフード料理)
営業時間 16時~翌朝4時 休日 タイ正月
住所 1271/4-7 Phaholyotin Rd.
最寄り駅 アーリー駅 徒歩3分くらい

ラオラオ(シーフード料理)

ラオラオは、深夜4時まで営業しているシーフードレストラン。「歩くバンコク」や「地球の歩き方」にも紹介されている有名店。タイに行くと一食でも多くタ イ料理を食べたい私にとって、夜遅く(朝早く?)まで開いているラオラオは、深夜遅い便の飛行機で到着したとき重宝します。BTS「アーリー駅」から3分 くらい歩いたところにあり、ネオンがコウコウと輝いているので、夜道でも迷うことはないです。

シーフードレストラン・ラオラオ

店頭には、蟹や海老や貝や魚などが並べられています。店頭で蟹をさばいたり、魚を焼いたりしています。元気な魚介を見ていると、タイに来たんだなぁ~とテンション上がってきます。

ラオラオの生きている蟹

蟹です。生きてます。動き回らないように紐で縛られています。
私は食べたことがありませんが、生海老や生牡蠣など、海老や牡蠣が生で食べられるメニューもあります。食べた人の感想を見つけましたが、お腹を壊すことなく美味しく食べられていました。私もいつか挑戦してみたいです。

外でも食べられるラオラオ"

店頭は屋台風になっています。交通量のある道路横なので排気ガスがちょっと気になるけど、夜のバンコクは昼ほど暑くないし、夜風に吹かれながら飲むビール は最高なので、私は外で食べることが多いです。定員さんのサービスはよく、注文はマメに聞いてくれるし、暇なときはお酌もしてくれます。飲ませようとする 目的かもしれませんが優しいです。

清潔な店内のラオラオ

店内は清潔で綺麗です。机が広いのでゆったり座れるし、クーラーが効いているので快適に食事ができます。また、トイレもきれいで清潔にしてあります。屋台 でごはんを食べるとトイレが心配で、お酒を我慢することもありますが、ラオラオだとビールをたくさん飲んでも心配ないです。

タイ料理プー・パッ・ポン・カリー

写真はプー・パッ・ポン・カリー。大きな蟹を一匹丸ごとカレーソースと卵で炒めた豪快料理。タイ料理にしては珍しく甘い味付けで、日本人に人気のタイ料理です。
私の愛読書「タイの街角ごはん」という再現レシピ本によると、ラオラオのプーパッポンカリーは、「ソンブーンより油っぽくなくて美味しい」とのこと。通常 のプーパッポンカリーは、蟹を炒めるけど、ラオラオのプーパッポンカリーは、茹でた蟹の上に、ふわふわ卵とカレーソースをかけているそうで、だからあっさ りしているみたいです。

ラオラオのパットパックブンファイデーン

空心菜の炒め(パットパックブンファイデーン)。私の好物です。あればどこでも注文します。どこのパットパックブンファイデーンもおいしいです。

ラオラオの魚をまるごと唐揚げ

魚の・・・何か忘れました。魚を唐揚げみたいに揚げて、チリソースがかかっています。酢豚っぽい味付けですが酢豚ほどむつこくないです。むつこくないけど、味はしっかりついています。骨までしゃぶりたくなるほど美味しかったです。

※感想はあくまでも個人の感想です。参考になれば嬉しいです。
2009年訪問の旅行記です。

2016年09月13日 | タイ料理
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