5つ星ホテルニッコーハノイの宿泊記
5つ星ホテル「ホテルニッコーハノイ」に宿泊しました。
5つ星ホテルに泊まることは滅多にないのでテンション上がります。
「ホテルニッコーハノイ」は日系ホテル。
ベトナムに滞在していても日本語が通じ、ベトナムに滞在していても日本のサービスが受けられるホテル。しかも、5つ星ホテルなのでタクシーに乗っても「ホテルニッコー」と言えば、すぐ通じてしまう有名なホテルです。
大泉洋が泊まっていた!ホテルニッコーハノイ
ホテルニッコーハノイは、ハノイの目抜き通り「Le Duan通り」にあり、ハノイ駅から歩いて10分のところにあります。ノイバイ国際空港からだと車で約40分くらい。
地上16階建、総客室数は257室。ホテルの周りに高いビルはあまりありません。大きな公園に囲まれているので見晴らしが良く、遠くから見るととても大きく見えるホテルです。ホテルの入口には国旗が並べられ、たぶん、その日、宿泊している人達の出身国だと思います。日本人以外にも人気のホテルです。
日航ハノイのフロントです。
たまたま誰もいない瞬間に写真を撮りましたが、フロントにはちゃんとスタッフがいます。
スタッフはベトナム人が多く、日本語が全くわからない人もいますが、日本語が上手な人もいます。日本人スタッフは少ないです。たぶん、リクエストすると飛んできてくれると思います。
日本人スタッフのレベルは超高いです。わからないことがあり何度か質問しましたが、どんな質問にもハッキリ丁寧に教えてくれて、心強かったです。
フロントから撮った写真です。
天井が高い。開放感があり気持ちいいフロントです。
奥に見えるのはエレベーター。3台ありました。3台もあるので「なかなか来ない」というストレスはありませんでした。左手奥はトイレです。キレイです。右手奥はレストランカフェ。朝は朝食会場になります。
日航ホテルハノイのフロントから見た玄関です。
24時間ベルボーイがお迎え、お見送りしてくれます。玄関には常時タクシーが待機しています。
左手奥に見えるのは、上の写真でも紹介したレストランカフェ。朝は朝食会場になるレストラン。入口には、テイクアウトできる手作りケーキや手作りパンが並んでいます。
部屋に戻ると、ここで販売しているお菓子の差し入れがあった日もありました。残り物だと思いますが、鶴の折り鶴と一緒に差し入れしてくれて、その心遣いに感動しました。
ホテルニッコーハノイの1階には、JTBのハノイデスクがあります。ハロン湾クルーズ、バッチャン陶器観光、水上人形劇、ハノイ市内観光の申し込みはここからできます。
伝説の番組「水曜どうでしょう」。「原付ベトナム縦断1800キロ」の旅の初日に大泉洋さん達が泊まったホテルがホテル日航ハノイです。バイクの旅もここからスタートしていました。
次は、ホテル日航ハノイの部屋の様子をレポートします。